御挨拶 幹事長 | 岐阜薬科大学同窓会

会報九重(ここのえ)

御挨拶 幹事長

幹事長 木方 正

kihoh

 同窓生の皆様方には益々ご健勝にてご活躍のこととお慶び申し上げます。 平素より、 本学同窓会に対し格別のご支援とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、 本年5月10日に開催されました役員会におきまして昨年度に引き続き幹事長の大役を仰せつかりました。 宇野 進会長のもと、 伊藤彰近副幹事長並びに担当幹事の先生と共に、 本同窓会事業の運営に最善の努力を尽くす所存です。 同窓生も1万人を超えて事務量の増加をきたしており、 これらに対応するためアルバイト職員の採用を役員会で認めていただきましたので、担当幹事に対する負担の軽減を図りながら、 より円滑な運営に努めたいと考えています。
昨年度は、 いくつかの支部総会に出席させていただき、 有益なご助言やご鞭撻を賜り、 各支部の実情を肌で感じることができました。 また、 特に年配の同窓生諸先輩の方の母校に対する熱き想いを実感することもありました。 これらの経験を同窓会の運営に活かしたいと考えています。 多くの同窓生が各界で活躍されていることは誇りとするところであり、 大学教員としては広い意味での教育を一層充実させ、 今後も多くの優れた人材を輩出させていくことが大切なことだと感じました。
新しい薬学教育制度がスタートし、 現在、 薬学科 (6年制、 定員80名) 及び薬科学科 (4年制、 定員40名) の学生が3回生になり、 旧制度の学生は4回生と大学院生となっています。 さらに、 岐阜大学との連合大学院に加えて、 新4年制と6年制の上の大学院生や4年制学生の薬剤師受験資格のこと等も考慮すると新旧の学生が混在した複雑な状態が今後もしばらくは続き、 種々な対応が迫られています。
さて、 岐阜大学医学部棟に隣接した場所に学舎が建設中で、 来年秋に完成、 4回生以上とほとんどの研究室が移動し、 平成22年4月運用開始予定となっています。 昨年末には岐阜薬科大学創立75周年記念学舎建設募金委員会が発足し、 ご援助をお願いしてきました。 この間、 多くの同窓生等の方々よりご寄附を賜り、 幹事長として厚く御礼申し上げます。 この募金 (7月末で総額1億2千8百万円) は新学舎の教育研究施設等の整備充実に充てられ、 地方公共団体である岐阜市への寄付金となり減免措置の対象となります。 募金に関する再度の案内を同封させていただきましたが、 既にご協力いただきました方はご容赦いただき、 より多くの同窓生の皆様が本募金にご協力賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
独立行政法人化や薬系大学の乱立、 少子化等により、 大学間の競争が激化していく中、 本学は、 「九重」、 「三田洞」、 そして 「柳戸 (やなぎど)」 へと、 第3期を迎え、 大きな飛躍が求められています。 他大学とは連携を図りつつ、 よき伝統は引き継いで独自性は保って発展させていく必要性があると考えています。 今後も皆様方のご指導、 ご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
末筆ながら、 同窓会員の皆様の益々のご健勝、 ご発展を心よりお祈り申し上げ、 挨拶とさせていただきます。

九重73号より

岐阜薬科大学

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